こども基本法(2023年施行)により、国や地方自治体は子どもに関する施策をつくる際に、子どもたち自身の意見を反映するよう求められています。
当方もかねてより、「地域の多様な子どもや若者の声を取り入れたインクルーシブな遊び場づくり」をお勧めしてきました。
ただ、行政や企業の方たちからよく聞くのは、「どんなワークショップをすればよいかわからない」「形式的な内容になってしまい成果を感じにくい」といった戸惑いの声……。
そんな中、東京都の子供政策連携室から「こどもワークショップ実践ガイド」が公開されました!
◆「実践事例集 こどもワークショップ実践ガイド」東京都(デジタルブック)
ここには、「権利の主体」である子どもたちに意見を聴くうえでの基本姿勢から、ワークショップの企画・実践・意見の反映やフィードバックに至るまで、実践例を交えた具体的なノウハウが紹介されています。
監修は、「Play Friendly Tokyo~子どもの遊びにやさしい東京を~」の実現に向けて活動する一般社団法人TOKYO PLAYさん。これまで遊び場やそれ以外の場で様々な子どもたちの声を丁寧に聴き、地域や社会に新たな気づきや変化をもたらしてきた豊富な知見が注ぎ込まれています。
行政や企業の方はもちろん、地域の子どもや若者たちの意見を尊重した取組みをめざす幅広い皆さんに、ぜひご活用いただきたいです。