コラム&こぼれ話
みーんなの公園プロジェクトのメンバーが綴る「コラム」や、インクルーシブな遊び場に関する「こぼれ話」をお届けします。
コラムNo.12 ある秋の一日
ある秋の日の週末、突然電話が「リーン!」(古いですね。)出てみると20年前の教え子の声。「明日、お祭りがあるから来て!」[…続きを読む]
こぼれ話No.10 常識という箱の外側
サイトを見て下さったアメリカ在住のあるお母さんから、公園の地表面について次のようなメールをいただきました。わかりやすい[…続きを読む]
コラムNo.11 ADAAGにみる「遊ぶ権利の保障」
「ADAAG」とは、「ADA(障害を持つアメリカ人法)」に基づいてつくられたアクセシビリティガイドラインのことです(コ[…続きを読む]
コラムNo.10 ユニバーサルデザインと「弱者」
数年前、勤務先の大学の授業で、学生たち(2年生)と交通のユニバーサルデザインについて調査したときのことです。最寄りのJ[…続きを読む]
こぼれ話No.09 壁が消える場所(後編)
カリフォルニアのNPO「シェーンズインスピレーション」の行う「学校教育プログラム」(コラム「壁が消える場所(前編)」を[…続きを読む]
こぼれ話No.08 壁が消える場所(前編)
カリフォルニアのNPO「シェーンズインスピレーション」は、誰もが利用できるユニバーサルな遊び場づくりを支援するだけでな[…続きを読む]
コラムNo.09 刺激いっぱいの校外学習
久々のコラムになります。私事ですが、今年度から知的障害部門小学部に移り、6年生の担任をしています。今回は、6月に行った[…続きを読む]
コラムNo.08 遊び場のアクセシビリティ ガイドライン(ADAAG)について
アメリカの公園遊具メーカーの商品カタログやウェブサイトなどで、「ADAAG」という言葉を見かけることがあります。「この[…続きを読む]
こぼれ話No.07 「ニーズ」の話
「私たち、『障害のある子もない子も、いっしょに遊べる公園ができるといいな』ということを考えていまして・・・」 いろい[…続きを読む]
コラムNo.07 ユニバーサルデザインの真価:社会変革のための戦略コンセプト
ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いは何か? これは、ユニバーサルデザインという考え方の登場以来、ずっと問われ続け[…続きを読む]
こぼれ話No.06 公園が送るメッセージ
障害のある子どもも一緒に楽しめるように工夫された遊び場を訪ねて海外や国内のいろいろな公園をまわっていると、現地で、その[…続きを読む]
コラムNo.06 ハードル?
先日、私の勤めている養護学校で、「子どもたちの就労宣言2」というフォーラムが開催されました。養護学校に通う子どもたちの[…続きを読む]