ニーズを知る

利用者調査

みーんなの公園プロジェクトでは、公園や遊び場でのさまざまなニーズを探るため、障害のある子どもや家族、その支援者をはじめとする多様な方へのヒアリング調査を行っています。
従来型の公園に潜む課題やインクルーシブな遊び場づくりのヒントが見つかります。

砂遊び場や水遊び場、自然について

多様な子どもたちのお母さん、肢体・視覚・聴覚障害者、特別支援学校の先生たちの声

<砂遊び場> ○普通の砂場は、車いすのままでは遊べない。 ○発達障害の子どもの中には、特定の感触がとても苦手な子どもがい[…続きを読む]

視覚障害のある子どもたちと公園(2)

視覚障害児のお母さん、視覚障害者、盲学校の先生たちの声

<位置を知るための工夫> ○「視覚障害者には何もなく広い平面が安全」と思われがちだが、広場の真ん中などでは自分がどこをど[…続きを読む]

複合遊具や大型遊具について

多様な子どもたちのお母さん、肢体・視覚・聴覚障害者、特別支援学校の先生たちの声

★いろいろな遊びを!○アスレチック的要素のみの遊び場は、ある程度大きな子どもが体力や運動能力を身につけるにはよいのだが、[…続きを読む]

聴覚障害のある子どもたちと公園

聴覚障害児のお母さん、聴覚障害者、聾学校の先生たちの声

<わかりやすい方法で情報提供を!> ★子どもたちが理解しやすい表示板に!○障害のため、言葉の習得に時間がかかる子どもがい[…続きを読む]

トイレについて

多様な子どもたちのお母さん、肢体障害者、視覚障害者、盲学校の先生たちの声

★「トイレって重要!」○公園のトイレやおむつ交換場所・授乳スペースがどうなっているかは、特に母親にとって重要な関心事。こ[…続きを読む]